生命保険はライフスタイルに合わせて効果的に節約して加入>40歳の誕生日を機にがん保険加入を決めました。

がん保険とは、保障を「がん」に限定した保険です。
一定期間だけ加入する定期型と、
保障が一生受けられる終身型などがあります。
そのなかでも満期返戻金や解約返戻金が出る積み立てタイプ、
返戻金がない掛け捨てタイプなどがありますが
どのタイプも一般的な医療保険よりも、
がんに対して手厚い保障が受けられます。

先進医療の費用や在宅看護の費用などの特約や、
入院給付金が、日額１万円以上支給されるもの、
支払い日数が1日目から
無制限に支給されるものもあります。
給付の範囲の違いから見ると、がん保険は定額払いタイプと
実損てん補タイプの２タイプがあります。
平たく言うと定額払いタイプは、がんによる入院・治療に対して
支払われる額が決まっているもので、実損てん補タイプは
実際にかかった治療費を補填するタイプの保険です。

主人が40歳の誕生日を迎えた朝、
『今日から俺も中年の仲間入りだ！がん保険に入ろうかな？』と
言った一言をきっかけに私たち夫婦は
がん保険の詳細を調べ検討しました。
実際にがんなり治療を受ける事になった場合
どれだけ費用がかかるか未知数だよね！という事と主人の年齢、
家族構成、支払える保険料の額をお財布と相談した結果、
あまり貯蓄の無い私たちは、
某保険会社の実損てん補タイプに加入を決めました。