生命保険はライフスタイルに合わせて効果的に節約して加入>死亡原因過半数超！貴方ならどちらを選びますか？

「三大疾病保険について」
日本人成人の死亡原因の１位が、ガンによるものだということは
よく知られていますね。
４０代以降になると、三大疾病が死亡原因の過半数を超える
という統計があります。
三大疾病による入院日数は増加傾向！
つまり、長期入院による医療費が嵩む、公的医療保険対象外の
医療費の負担の心配が出てくるなど、
資金面での不安も増すわけです。

三大疾病とは、ガン、急性心筋梗塞、脳卒中を指します。
この特定の疾病にかかり、各保険会社が定めた支払い条件に
該当した場合に支払われる保険を、
特定疾病（三大疾病）保障保険とよびます。
期間の定められている「定期タイプ」と、
一生涯保障される「終身タイプ」がありますが
他の保険に「特約」として付加することができる場合もあります。
特定疾病（三大疾病）保険金を受け取った場合は、
契約は失効となりますが
特定疾病保険金を受け取っていない場合は、もしもの時に
死亡・高度障害保険金が支払われるシステムになっています。

どちらを選択するかは契約者の判断ですが、
病気加療中に保険金が受け取ることもできるので、
高額医療費の支払いの一部にできるというメリットもありますが、
保険金請求人は本人になっているので、
保険金支払の必要性が生じた場合、被保険者が自分の病名を知る
リスク、つまり「ガン」などの病名を知ってしまうという問題が
生じることもあります。
資金面では助かるかもしれませんが、それを考慮の上で、
検討したい保険です。